荷物準備 冬服①(11月中旬〜3月)
まずは冬服についてです。
11月中旬から3月を目安としています。
かなり主観的に、実際に良く活躍しているものと、
そうでないものを紹介します😊
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◎ 持ってきて良かったもの
・ダウンコート(厚手と薄手2種類)
・チェスターコート
・セーター
・カーディガン
・ジーンズ
・何にでも合わせやすいズボン
・ヒートテック(レギュラーと極暖)
・冬用靴下(1週間分)
・マフラー又はストール
・手袋
・ショートブーツ(防水)
・スニーカー(撥水)
・冬用パジャマ
・冬用部屋着
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◎現地で購入したもの
・部屋着用Tシャツ
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◯どちらでも良いもの
・コンパクトダウン
・ロングカーディガン
・スカート
・フーディー
・タートルネック
・開衿シャツ
・ニット帽
・超極暖ヒートテック
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もともと寒がりなので、日本でもヒートテックの極暖を冬に愛用していました。
バンクーバーでも日本の時とほぼ同じアイテムを愛用中です。
ただし、バンクーバーはRaincouverという別名があるほど雨の日が多いです。
雪は今年度は降っていません。
昨年は1月に数回降り、一度だけ休校になりました。
雨対策がとにかく必須となります!
そのため、スカートよりもパンツを履く機会が多いです。
防水加工のショートブーツも大活躍します。
スニーカーも撥水されるような生地のものがオススメです。
語学学校内では、フーディー率、黒タートル×ジーンズ率が高い印象です。
あまり人と被りたくない方は、洗濯機で洗っても大丈夫そうなニットが良いです。
また、校内は暖房が効いていても肌寒いことがあります。
羽織るものとして、ストールとしても使用できるマフラーも便利だと思います。
部屋着についてですが、室内は大体20°〜23°に保たれています。
ただ、気を付けたい所としては、部屋の位置によって変わるということです。
基本的にベースメント(半地下室)は少し寒い傾向にあります。
反対に、2階は暖かいです。
私はホームステイ先で1階と2階の部屋を利用させていただきましたが(12月下旬に1階から2階の部屋へ移動)、気温が全然違いました…
なんと、2階で日当たりの良いお部屋は、晴れの日に室内30°近くまで上昇することがありました。
特に雨の日が減少してくる3月は30°近くを何度か経験しました。
現地でTシャツを冬に購入したのは、それが理由です。
ステイ先が確定した際は、部屋の場所、日当たり等を確認すると良いと思います。
また、もしも荷物に余裕があるのなら、部屋着を生地違いで2種類用意したり、暑さ調整ができるものを選んだりすると良いです。
*余談
バンクーバーはカジュアルな服装というイメージを持たれている方もいるかもしれません。
確かに、冬でもレギンスを履いている方をよく見かけます。
逆にレースやフリルなどの服を着ている方はあまり見ない気がします。
私も始めの頃はカジュアルが良いと思っていました。
例えば、ダウン、ジーンズ、スニーカーをよく合わせていたり…
しかし!
今はチェスターコートやジーンズ以外のパンツを履いたりすることが増えました。
実は、服装によって人の態度がほんの少し変わることに気がついたからです。
もともと優しい方が多いバンクーバーですが、
カジュアルな服装よりも、ちょっとオシャレな服装の時の方が優しいです。
(あくまで私の体験です!)
要は『無理にカジュアルにしようと思わなくても良い』という意見でした。