荷物準備 現地で買える小物①
今回は現地で購入できるもの、つまり日本から持って来なくても良いものを紹介します。以下、現地で実際に購入し、使用しているものです。
*除菌シート
*消毒液
*消毒スプレー
*ボディクリーム
*ヘアコンディショナー
*歯磨き粉
*デンタルフロス
*デパコス(スキンケア用品→海外ブランド・資生堂)
*ボディソープ
*ヴァセリン
*鎮痛剤・解熱剤
*酔い止め・吐き気止め薬
*便秘薬
*ニキビの薬
*サプリメント(ビタミン剤など)
*制汗剤
*The Body Shop製品
*綿棒
*コットン
*洗濯洗剤
*香水
*ファブリーズ
スキンケア系、薬系、洗濯系だと、上記のようになります。
まず、現在必須アイテムの消毒液や除菌シートは現地で購入できます!消毒液は様々な種類のものがドラッグストアに並んでおり、品切れになることは今の所ありません。中にはアルコール度数60%台の製品もありますが、70%のものもありますので、ご心配なさらないでください。
私は日本でThe Body Shopのボディソープ、ボディクリーム、夜用フェイスマスクを使用していました。バンクーバーのダウンタウンとメトロタウンに店舗があるのですが、日本よりも値段が安いです!Black FridayやBoxing Dayなどのセール日では、なんと日本よりも半額近くで購入できます。
ヴァセリンはリップクリームとして夜に使用していましたが、現地でも購入できます。リップ専用のものも種類が豊富です。また、ボディクリーム、ハンドクリームも沢山あります!バンクーバーは日本よりも乾燥しており、ボディクリームを使用し始める人もいます。個人的にはこのヴァセリンのクリームがオススメです。
スキンケアはオルビスやIPSAを使用していましたが、もちろん現地ではできません…。海外ブランドのデパコスや資生堂は現地で購入できます。海外ブランドの値段は日本と同じくらいです。ハダラボ製品やハトムギ製品はアジア系のスーパーで見つけることができますが、日本からの輸入品となるため、値段が高いです。ちなみに、ビオレ製品などもありますが、2〜3倍の値段です。(日本製品はとにかく高い!)
ヘアケア用品は日本のブランドを使用しており、特にシャンプーは私に合っていたため、日本から持参し、両親からも送ってもらいました。特に強いこだわりがなければ、現地で購入できます。種類も多く、ヘアオイルやヘアマスクなどもあります。コンディショナーに関してですが、日本のものと使用感は変わりなかったです。
歯磨き粉はクリニカやオーラ2を日本で使用していましたが、現地のもので十分です。ブランド内での商品展開が多い印象です。歯科医オススメのブランドがあるので、現在はその歯磨き粉を使用しています。
鎮痛・解熱剤と便秘薬は現地の医師と日本の保険会社の方から勧めていただいたものを購入しました。酔い止めに関してはテレビの宣伝を見て決めました。日本では鎮痛剤はバファリンを使用していました。現地の薬も効きますし、副作用は出ていません。ドラックストアでいつでも購入できます。
洗濯洗剤は私のルームメイトが日本から持参していたのですが、現地のもので大丈夫です。製品にもよるかもしれませんが、匂いも特に気になりません。ファブリーズも種類は限られますが、現地で買えます。
現地で購入したものは実はこれだけではありません!また、日本から持参したけれど実際はいらなかったあるあるや、やっぱり持参して良かったものもあります。
もし、もう少し知りたい方がいらっしゃったら、コメントに記載していただけると有り難いです。
荷物準備 冬服② (補足)
冬服についての補足説明です。
私は1年間滞在の予定だったため、より長く同じ服を着られるようにと、ズボンは春秋用の物を持って来ました。
そして、ヒートテックを全種類約1週間分、一緒に詰め込みました。
結果として、超極暖は2〜3枚で十分だったと思いますが、ヒートテックでの温度調整は、私には合っていたと思います。
1年程留学予定で、ヒートテック持参の方が、様々な種類の服を持って来るよりも荷物が減らせるようであれば、ヒートテック活用をオススメします。
春秋用のロンTやブラウス等でニットやカーディガンと上手に重ね着できる方は、その方が季節を跨いで同じ物を着ることができるため、良いかもしれません。
(私にはそのスキルがなかった…)
荷物準備 冬服①(11月中旬〜3月)
まずは冬服についてです。
11月中旬から3月を目安としています。
かなり主観的に、実際に良く活躍しているものと、
そうでないものを紹介します😊
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◎ 持ってきて良かったもの
・ダウンコート(厚手と薄手2種類)
・チェスターコート
・セーター
・カーディガン
・ジーンズ
・何にでも合わせやすいズボン
・ヒートテック(レギュラーと極暖)
・冬用靴下(1週間分)
・マフラー又はストール
・手袋
・ショートブーツ(防水)
・スニーカー(撥水)
・冬用パジャマ
・冬用部屋着
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◎現地で購入したもの
・部屋着用Tシャツ
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◯どちらでも良いもの
・コンパクトダウン
・ロングカーディガン
・スカート
・フーディー
・タートルネック
・開衿シャツ
・ニット帽
・超極暖ヒートテック
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もともと寒がりなので、日本でもヒートテックの極暖を冬に愛用していました。
バンクーバーでも日本の時とほぼ同じアイテムを愛用中です。
ただし、バンクーバーはRaincouverという別名があるほど雨の日が多いです。
雪は今年度は降っていません。
昨年は1月に数回降り、一度だけ休校になりました。
雨対策がとにかく必須となります!
そのため、スカートよりもパンツを履く機会が多いです。
防水加工のショートブーツも大活躍します。
スニーカーも撥水されるような生地のものがオススメです。
語学学校内では、フーディー率、黒タートル×ジーンズ率が高い印象です。
あまり人と被りたくない方は、洗濯機で洗っても大丈夫そうなニットが良いです。
また、校内は暖房が効いていても肌寒いことがあります。
羽織るものとして、ストールとしても使用できるマフラーも便利だと思います。
部屋着についてですが、室内は大体20°〜23°に保たれています。
ただ、気を付けたい所としては、部屋の位置によって変わるということです。
基本的にベースメント(半地下室)は少し寒い傾向にあります。
反対に、2階は暖かいです。
私はホームステイ先で1階と2階の部屋を利用させていただきましたが(12月下旬に1階から2階の部屋へ移動)、気温が全然違いました…
なんと、2階で日当たりの良いお部屋は、晴れの日に室内30°近くまで上昇することがありました。
特に雨の日が減少してくる3月は30°近くを何度か経験しました。
現地でTシャツを冬に購入したのは、それが理由です。
ステイ先が確定した際は、部屋の場所、日当たり等を確認すると良いと思います。
また、もしも荷物に余裕があるのなら、部屋着を生地違いで2種類用意したり、暑さ調整ができるものを選んだりすると良いです。
*余談
バンクーバーはカジュアルな服装というイメージを持たれている方もいるかもしれません。
確かに、冬でもレギンスを履いている方をよく見かけます。
逆にレースやフリルなどの服を着ている方はあまり見ない気がします。
私も始めの頃はカジュアルが良いと思っていました。
例えば、ダウン、ジーンズ、スニーカーをよく合わせていたり…
しかし!
今はチェスターコートやジーンズ以外のパンツを履いたりすることが増えました。
実は、服装によって人の態度がほんの少し変わることに気がついたからです。
もともと優しい方が多いバンクーバーですが、
カジュアルな服装よりも、ちょっとオシャレな服装の時の方が優しいです。
(あくまで私の体験です!)
要は『無理にカジュアルにしようと思わなくても良い』という意見でした。
はじめに
こんにちは。YURA-koです。
バンクーバーに語学留学をして1年経ちました。
これから留学予定の皆さん、留学を悩んでいる皆さん、留学中の皆さん、留学生活はわくわくしますよね。
ただ、留学準備や留学中は何をしたらよいのか迷っている方もいらっしゃると思います。
留学前の私の悩みは荷物準備と事前勉強でした。
スーツケースとバックパックにこれでもかと大量の衣服、小物、本などを詰め込み、バンクーバーへ飛びました。機内では英語のフレーズ集を読みつつ、どれを覚えたら良いのか選んでいる内に、着陸してしまいました。
留学中もマインドセットの壁にぶつかり、勉強に熱が入らないことが何度かありました。コロナの影響もあり、1ヶ月間休学することも数回ありました。
それでも語学学校のコースは上級レベルとなり、カレッジのコースを卒業したり、医療英語コースを受講したり、Courseraを受講してみたり。一般大衆向けですが、心理学の本を楽しんだりできるようになりました。もちろんバンクーバー生活を満喫しています。
このブログでは私の体験や経験をもとに、留学準備と留学中のチップをシェアしたいと思います。そして、
・荷物準備がスムーズにできる
・現地での生活に対する不安がなくなる
・語学だけでなく留学中にマインドも向上させられる
・充実した留学生活になる
などといったヒントが見つかります。
このブログを読んでくださっている方もそうでない方も、皆さんのバンクーバー留学生活が、日々の生活が明るく充実していくことを願っています。